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麦秋の頃

こんにちは。院長の大石みほです。

今日は少し曇り空
過ごしやすい気候ですね。

副院長は今日、明日行われる鹿児島の日本歯周病学会に出席するため、今朝から旅立って行きました。

東京は涼しいですが、九州の気温は今日27℃くらいまで上がるらしく、スーツは汗だくでしょうね(笑)

さて、話は変わりますが、春から夏にかけての今頃の季節の事を『麦秋』というのだそうですよ。

なんとも ビールの飲みたくなる言葉ですね!!

私はどちらかというと ワイン派ですが(笑)

お風呂上りに缶ビールを飲んでプハーっとしている人をみると 羨ましくなります(^◇^)

そうそう、ワインといえば…

よくワインのポリフェノールで着色するって耳にしますよね。

この着色、歯科の専門的には外来性の着色といいます。
外来性の着色は、タバコやコーヒー、お茶でもついてしまいます。

でも、よほどひどくない限りこれらの着色は取ることができますよ。

まずは、よく売られているステイン除去用の歯磨き粉を試してみてください。

ステインとは着色のこと。ステイン除去用の歯磨き粉には、着色を取ってくれり研磨剤が少し多めに入っています。

さらに気になる方は、歯医者さんで行うクリーニングをうけてみてください。

着色は、汚れが硬くなってしまった歯石に着いている場合があります。
この歯石は石みたい硬いので、ただのブラッシングでは取れません。

歯医者さんで行うクリーニングでは、まず特殊な器具を使ってこれを綺麗に取っていきます。

さらに機械を使って歯の表面の汚れをとりながら磨いてあげれば、終わった頃には着色は取れているはずですよ(^-^)

それでも、気になる…という方は、
ぜひホワイトニングを試してみてください。

当院で行っているホワイトニングはお家でお薬を塗っていただく方法です。
機械で一気に白くという方法より、歯に対するダメージが少なく 安心して受けていただくことができますよ。

このように、ついてしまった着色は取ればいいのですが、できればあんまり 着色しない方が嬉しいですよね。

そんな貴方には、定期的なクリーニングをオススメします。
クリーニングでツルツルになった歯には着色はしずらいもの。
汚れも付きづらくなりますよ。

しばらく 歯医者さんに行ってないなぁという方は、暇な時にでもクリーニングを受けに来てください。

きっとツルツルでさっぱり気持ち良くなる上に、歯も白くなりますよ(^-^)/

今日は、とっても美味しいオススメなワインの話しができなかったので それはまた次の機会にお話ししますね。

ではでは。
みなさま週末をお迎えください(*^^*)

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